ハプニングを楽しんでハピネスに変える
どうも皆さんこんにちわ
音×食×町おこしクリエイターの
タカハシナオトです。
音楽と食と町おこしを通して
「心が喜ぶ事」「ワクワクする事」をテーマに活動しております。
音×食×町おこしクリエイターについてはこちらの記事を読んで頂けたら幸いです。
◯初めに宣伝させて下さい!
ライブ出演です!
■WEEK! THANKS FESTA■
■7月15日(日)
■10時〜20時(タカハシナオトは12時頃予定〜)
■万代シティー BP.BP2 歩行者天国にて
先日19年の歴史に幕を閉じた新潟WEEK!ですが、19年の感謝を込めたイベントが
万代シティーで開催されます!(BP、BP2付近)
こんな区切りのイベント呼んで頂いた事本当に感謝です。嬉しいけど、寂しい、、、
是非みなさん共に楽しんで、分かち合って
心に刻める様な一日しましょう!!
僕自身もそんな気持ちで歌わせて頂きます!!
宣伝でした!
◯最近こんなことがありました、、、
さて僕は今、北海道小樽〜新潟へ向かうフェリーの中にいます。
ここ数日間の事を頭の中で巡らせながらの航海
本当に素晴らしい出会いと再会に満ち溢れた、数日間でした。
はじまりは7月7日の朝、毎年恒例の村上大祭インターネット生配信に出演させて頂きました。
ナビゲーターは佐藤亜紀さん
ゲストは
元力士で現在地域おこし協力隊の臥牛山と僕
そちらの模様はユーチューブにてアーカイブがありますので、
こちらをご覧ください⬇︎
その後、夜からは荒木ケースケが音楽活動を休止すると言う事で節目のイベントに出演する為に東京 下北沢 音倉へ
満員御礼!めっちゃ温かく、笑えて
再会、出会いを分かち合った最高の夜でした。そこは涙も笑いも共存した空間
そして打ち上げも限界までの宴
なん年ぶりだろ?
こんなに青春時代を感じさせる
打ち上げは久しぶりでした。
そのまま東京の朝焼けを拝み
6時50分の飛行機で北海道へ
洞爺湖で開催されたフェス「LOVE TOYA」に出演させて頂きました。
ラブトーヤも本当に素晴らしいフェスでした。
北海道の雄大な大自然の中で音楽とアートで溢れてモノを作る人、食を作る人、場を作る人
それらをキャッチして感じとる人
そんな素敵な循環が溢れたフェスでした。
ありがとうラブトーヤ!またあそぼーや!
その後は大親友の中田雅史ファミリーの家に泊めてもらい、ワクチン講座の横地さんの宇宙の講演が中田家で開催されてとても素晴らしいお話し聞かせて頂き一曲歌たわせて頂きました。
夜は食事を作ったり
雅史と横地さんと3人で宇宙を語り合ったり
深夜にハリウス神社でお参りしたり、雅史の新しい故郷の銭函の大切な人達に会わせてもらったりと言う数日間!
とってもインプットが多すぎてアウトプットがうまく出せるか心配ですが、一言でまとめると、とても氣もちの良い時間でした!
皆さん本当にありがとう!!
ハプニングを楽しんでハピネスに変える
北海道を出る直前いつもの様に中田雅史と話していたんですけどね、今回はこんな話しをしていました僕らは合理的に生きる事は出来ないよねー、むしろそれが良い循環を作ってるって話しなんですけど、、、
僕らの生き方って全然合理的じゃなくて、凄い遠回りをしてるような生き方というか側からみると無駄がめちゃくちゃ多いと思うんです。
でもその無駄こそが奇跡的な出会い、繋がり、出来事を引き寄せていると感じてます。
僕らは一つの物事に対して筋道だてて、進んで行くという事が苦手です。
効率的で、とても合理的ですが大体そう言う動き方をするとそれ以上の出来事や出会いは起きないよねーって話しです。
中田雅史の言葉を借りると例えば忘れモノだとか、寝坊だとか常識的に考えれば一件ダメな事だと思うんですが、それによって本来とは違う道に到達する事があって、本来筋道通りならハマらなかったはずの奇跡的な出会いや出来事と
パッチと噛み合う時があるんです!
僕もそれ凄く共感しましてね
別に計算してそうしてるわけじゃないし、
こうすればこうなると言う事もないです
勿論、言い訳でもないですし推奨してるわけじゃないですからね笑
特に旅なんて、それの塊ですよね!
僕もヒッチハイクの旅をした時に感じました。
旅の目的は目的地に行く事ではなくて
その中身が大切だと思うんですよね!
思わぬハプニングだったりが、その旅や人生を素敵なモノにしてくれて、本当に意味のあるモノにしてくれたりします。
実はハプニングを回避する事は一件合理的な様にみえますが意外と損をしてるのかもしれませんね笑
ハプニングとハピネスの語源は
同じだそうですよ!
どちらも「思いがけない出来事」を意味してるそうです。
ある種僕らはハプニングを楽しんでいて
むしろそれがある方が良いと思ってます!
そう言う出来事をただの不運にするか、
ハピネス(幸運)に変えるかが大事だと思ってます。
最後まで読んで頂きありがとうございます!!
勿論時には